クコの実の効用・効能について調べたらけっこう興味深いことがわかったのでレシピなんかも紹介。クコの実をもっと知りたい人に提案。
クコの実が体にいいことはすでに世間に知られた事柄ですが、実際にどういうふうにいいのかは意外と知られていません。ひとつは精力がつくということです。これに派生して老化防止や若返り、体力アップなどにも効果があるということです。もうひとつは血糖値をさげたり、血圧・コレステロール値をさげるということです。現代医学では動脈硬化の予防、さらに一定の抗癌効果があると認められています。その他慢性肝炎、中心性網脈絡膜炎、肺結核、糖尿病などの治療効果があります。薬用としてではなく、食用として食卓にとりいれてみるのもいいかなと思います。意外とレシピも豊富です。
よく紹介されているレシピを取り上げてみます。
クコの実茶
毎日飲んでいると免疫力がつくそうです。作り方は簡単です。クコの実20グラムを水2リットルで煎じるだけです。
クコの実の薬膳スープ:鶏ガラの素とクコの実で煮込む。
クコの実入りサラダ:季節の野菜や緑黄野菜で作ったサラダに、クコの実を振りかける。クコの実入りお粥:土鍋や圧力鍋で炊いたお粥に、クコの実を入れる。
クコの実入りチャーハン:中華風チャーハンに、クコの実を入れる。
クコの実は基本的に天日干しのものが出回っています。そのなかで皮がうすく、肉厚のものがよいとされます。鮮明な赤色のものほど新鮮です。クコの実は中国原産であり、秋に収穫されます。中国の寧夏(ねいか)は、クコの実の産地として有名です。寧夏の「寧夏クコの実」というラベルがつくと、ブランド価値で値段は少々高くなります。中国では秋になると生のクコの実を買うことができます。中国の人は昔から普段の食事、日々の生活にクコの実を上手にとりいれています。日本では、生薬・漢方のイメージが強いですが、いろんなものに合うのでいろいろ試して自然に摂取できるようになるといいですね。通販なんかをみるとドライフルーツなどもあります。